『いつもNAVI(PND) v2 市街図搭載版』☆スマートフォンのナビソフトがバージョンアップ
こんにちは!スマフォンブログ事務局☆スタッフWです。
今回は、Windows Mobile用ナビゲーションアプリ『いつもNAVI(PND) v2 市街図搭載版』(ゼンリンデータコム)をご紹介します。
▼Windows phone用アプリ 「いつもNAVI」(PND)が多彩な新機能を追加した新製品を発売!:ゼンリンデータコム
ウィルコムのスマートフォンでは、HYBRID W-ZERO3(ハイブリ・WS027SH)とWILLCOM 03(WS020SH)が対象機種です。スタッフWは、WILLCOM 03とBlutooth接続のIBS Japan製『GPS20C』の組み合わせで使ってみました。
従来からのナビ機能がさらに便利に使えるように、ルート検索や地図表示を中心に、新たな機能が追加されました。前バージョンについては、「『いつもNAVI(PND)』お試しレポート♪GPS利用でスマートフォンがカーナビに!?」で、スタッフEがレポートしていますので、こちらもあわせてご覧くださいね。
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◆新しく加わった機能
今回のバージョンから、地図データはおおむね2009年8月ころの編集データになっているそうです。また、5つの新機能が加わっています。その中でスタッフWの興味を引いたのは、「レーンガイド表示機能」と「5ルート検索機能」。
「レーンガイド表示機能」はその名の通り、複数のレーンがある大きい道路で、交差点が近づくとどの車線が直進または右左折レーンになるかを表示してくれます。土地勘のないところや初めて走る場所はもちろんのこと、大きな幹線道路を走るときにも威力を発揮してくれます。
「5ルート検索機能」は、距離や道幅など、優先する検索条件によって5種類のルート検索ができる機能です。高速道路を使わない、一般道のみの検索機能もあります。近隣の県へ出かけるときなど、高速道路もあるけれど…という時に一般道を使ったときとの比較が簡単にできるようになりました。また、道幅による検索では、できるだけ大きな道路を走るようなルートを探索してくれる、細い道が苦手な人にうれしい機能といえますね。
「5ルート検索機能」の画面
首都圏から関西までの一般道も探索できちゃいます。
このほかにも、ルート沿いのガソリンスタンドやコンビニなどを探せる「ルート沿い検索機能」や、建物の形もわかる「市街地図」(市街図搭載版のみ)といった機能も加わりました。また、Google マップなどで使われているKML形式と呼ばれる地理データファイルに対応。『いつもNAVI』で「お気に入り」に登録した場所をエクスポートして、Googleマップで利用するといった使い方もできるようになっています。
『いつもNAVI v2』のメニュー画面
「KML連携」が加わりました。
◆ダウンロードとインストール
今回試した市街図搭載版は、3つのZIP形式ファイルで提供されます。それぞれが1ギガバイト以上あるので、バソコンでのダウンロードがお薦めです。これら3つ全部をパソコン上で展開すると「its-moNaviPND」というフォルダが作られ、その中に地図データをはじめ、インストール用のプログラムなど合計4ギガバイトを超えるファイルができ上がります。これをmicroSDにコピーして本体にインストールし、使用します。
ここで気をつけたいのがmicroSDカードのサイズ。8GB以上のSDHCメモリーカードが必要になります。さらにWILLCOM 03の場合は、 本体のシステムのバージョンが1.50以上でなくてはmicroSDHCのカードを使うことができません。本体のシステムのバージョンは、スタートメニューから[設定]→[システム]→[WS020SH情報]の順にタップしていくと、表示できます。もし本体のバージョンが1.00だった場合は、下記のウィルコムサイトの下記のページからアップデート用のソフトウェアを入手してください。
▼本体アプリケーションのアップデート:ウィルコム(Ver.1.50aへのアップデート)
▼本体アプリケーションの修正パッチ:ウィルコム (1.50a→最新版への修正)
※アップデートの方法は、それぞれのページをご覧ください。
HYBRID W-ZERO3の場合は、そのままでmicroSDHCカードを使うことができます。どちらの機種も、シャープのサポートページで動作確認済みのmicroSDHCカードについて確認できるので、こちらも参考にしてください。
▼サポート/Q&A > 周辺機器 :シャープ
あとは、「its-moNaviPND」フォルダの中にある「Its-moNaviPND」をタップしてインストールするだけです。最初にインストール先を尋ねてくるので、ここで「デバイス」を指定した後は、画面の指示に従ってインストールを進めます。
GPSの設定は、前バージョンと同じように[メニュー]→[設定]→[システム設定]から行います。HYBRID W-ZERO3の場合は、GPSタイプ設定を「内蔵」にするだけでOK。WILLCOM 03のように外部GPSを使う場合は、GPSポート番号を指定してください。
あ、画面が横長でないと使えないのも、前バージョンと同じですよ~。
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さて、実際に使ってみた感想です。
正直なところ、運転だけで精一杯のスタッフW。ナビを気にする余裕があるだろうかと思っていましたが、そんな心配は全然なし。出かける前に行き先を設定し、出発と同時に「案内開始」をタップするだけ。この操作も、それぞれのボタンが大きいので、スタイラスがなくても指先だけでできちゃいます。あとは思ったほど画面を気にしなくても、ガイド音声が知らせてくれるので、その時だけちらと確認するぐらいでした。
そしてやっぱり、新機能は便利。今まで何度もレーンを間違える経験をしているスタッフWには、「レーンガイド表示機能」は本当にありがたい機能です。十分手前から表示してくれるので、余裕を持っての車線変更ができました。また、車で40分ほどのところにある友人宅までのルートを探索したときも、推奨ルートではどうしても高速道路使用になってしまうのが、[他のルート]をタップするだけで、「5ルート検索機能」を呼び出せるので、簡単に一般道のルートを呼び出すことができました。詳細な「市街図表示」も、目印の施設を見落とさなくてGood!です。

詳細な「市街図表示」
個人的な失敗としては、最初なかなかGPSが認識できなかったこと。GPSユニットをできるだけ窓の近くに置いたほうが、認識するまでの時間が体感的に早かったような気がしました。また、道中で「地図データが読み込めません」というエラーが出てしまい、「壊したっっ!?」とあわてる一幕もありました。microSDHCカードを差し直しで解決しましたが、ダッシュボードにぞんざいに置いて試していたので、振動がよくなかったのかもしれません。ちゃんとしたスマートフォンの車載グッズで固定することをおすすめします。
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『いつもNAVI(PND) v2 市街図搭載版』は、5月19日(水)より発売中。ウィルコムストアのほか、Windows MobileやSymbian OS、BlackBerry用アプリのダウンロード販売サイト・BBソフトダイレクトでも販売しています。ぜひチェックしてみてくださいね!
▼いつもNAVI(PND) v2 市街図搭載版:BBソフトダイレクト(価格:15,000円(税込))
※ご購入の際には、ページの下のほうに記載されている「注意事項」をよくお読みください。ダウンロード時の注意を始め、アップグレード版の案内など、重要な内容が記載されています。
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『いつもNAVI(PND) v2 市街図搭載版』を使ってみたよという方や、こんな使い方がしてみたいなど、ご意見ご感想があれば、ぜひコメントやトラックバックで教えてくださいね。
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