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いよいよシーズン到来、MLB

楽しみなシーズンがやってきました。もうすぐMLB開幕です。シーズン中、毎日のようにチェックするサイトが、MLBの公式サイト、特に日本語サイトには日本人選手の情報が盛り沢山。今年は[es]でもチェックしようと早速ブックマークしてます。

今年は、やはり何といってもボストンレッドソックスの松坂投手に全米中が大注目。たまたま私の勤める会社もボストンが本拠地なので、社内には地元のMITやハーバード出身者も多く、筋金入りのボストンファンだらけ、先日出張に行った際にもランチで松坂選手が話題にのぼりました。彼のベビーフェイス、アメリカの女性にキュートだと好評みたい。私、実はヤンキースの松井選手の大ファン、でもヤンキースのヤの字でも口にしたら大変なことになりそうなので黙ってましたけど(笑)

ヤンキースの松井選手のファンになったのにはきっかけがあるんです。ガンを宣告され入院中のベッドで大リーグの試合中継を観たのがそもそもの始まり。元々、子供の頃、ソフトボールや軟式野球をやっていたので、サッカーより野球好き、だから、もちろん高校野球や巨人時代の松井選手も知ってましたし、ヤンキースに入団したのも知ってて、スポーツニュース等で活躍を目にして「日本人もなかなかやるじゃん」と感心してました。以前アメリカで働いていた時に何度か球場に試合観戦に行ったことがあるのですが、私のMLBの楽しみ方は、特にひいきのチームを応援するとかではなく、ピクニックやテーマパークに行くような感覚で、ホットドッグ片手に仲間とワイワイやって、イベント全体のにぎやかな雰囲気を味わうのが大好きでした。そうそう、日本のプロ野球の応援も外国人の目から見たらかなり特徴があって面白いみたいですよ、例えばヤクルトの傘とか。

闘病中、部屋から全く外に出られない時期が1ヶ月ほどあったのですが、その時目にしたのが全力でプレーする松井選手でした。ちょうどプレーオフの時期で、ヤンキースが再び宿敵ボストンと戦っていた正にその頃、逆転につぐ逆転で手に汗握る展開、一瞬の気も抜けない真剣勝負が連日続く中、名だたるスター選手に混じって日々奮闘する姿に本当に勇気づけらました。「絶対生還するぞ」と全力疾走してホームベース上での気迫のこもったガッツポーズ、今でも目に浮かびます。松井選手が頑張る度に元気を分けてもらっているようで、病室でテレビ画面の中の打席に立つ姿に声援を送ったり、ヒットを打ったらうれしくて思わず手を叩いてしまったりと一人大はしゃぎしてました。残念ながらワールドチャンピオンになれなかったけど、松井選手の最後まであきらめない姿に感動しました。アメリカでもNYっ子以外にも松井選手のファンが多いのは、ビッグマウスの多いスター選手の中ではあまりいないタイプで、つべこべ言わず、ここぞという時にきっちり結果を出すでしょ、頼りになる存在ということに加え、彼の真摯な姿に共感している人が多いからなんですよね。同じ日本人としてはとっても誇らしい気持ち。

だから、昨年のケガは本当に心配しました。でも、そこはやっぱり松井選手。シーズン終盤に見事復活を果たしてくれて、またまた大きな勇気をもらいました。その頃ちょうど私もそろそろ社会復帰を考えていて、でもなかなか一歩が踏み出せず、迷い悩む日々を過ごしていたのですが、そんな時に松井選手の復活劇は私の背中を強く押してくれました。何かとっても不思議な縁を感じるのですが、松井選手って自分が弱っている時に勇気づけてくれる存在なんですよね。こうして今年、職場復帰を果たせたのは、大袈裟でなく、彼のおかげも大いにあるんですよ。だって面接の時、たまたま役員の一人がNY出身だったので、「ゴジラ松井と同じように私も復帰を果たしたい」と自分流に自分の熱意を伝えたところ、場も和んだ雰囲気になりましたからね。

NYの松井選手、もちろん今年も応援しますよ。今年こそワールドチャンピオン!

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